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最終更新日:2024年10月14日

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フライス加工でのトルクの時系列変化(計算機能あり)

フライスカッタやエンドミルでの加工では,多刃による複雑な断続切削が行われます.
そのため,瞬間的な最大トルクを計算するのは非常に手間がかかります.
ただし,手間がかかるだけで計算しようと思えば計算できます.
例えば,瞬間切削力モデルというのを使って計算すれば,大雑把には計算ができるはずです.
傾斜切削理論に基づくエンドミル加工の切削力モデル」など,いくつかの文献に記載されているモデルです.
このページには,そのモデルを使って最大トルクや平均トルク,時系列変化を計算する機能を搭載してあります.
ついでに,最大動力と平均動力に換算する機能も追加してあります.

計算条件入力

項目 入力欄
工具径
(mm)
刃数
ねじれ角
(degree)
食付き時の
半径方向切込み深さ
Eae (mm)
離脱時の
半径方向切込み深さ
Dae (mm)
軸方向切込み深さ
(mm)
1刃当たりの送り量
(mm/t)
比切削抵抗
(MPa)
回転数
(rpm)
*トルクのみを計算する場合,「回転数」の入力は不要です.
*トルクと動力を計算する場合,全ての項目を入力してください.






milling-torque-calculation
図 半径方向切込み深さの入力方法の説明

計算結果表示部

計算対象 最大値 平均値
1刃でのトルク
(N·m)
工具全体でのトルク
(N·m)
工具全体での動力
(kW)

*時系列変化の計算結果の各曲線のラベルにおいて「0」は工具全体での数値を示します.
1以上のラベルは各切れ刃を示します.
*トルクの計算結果における平均値は空転時間も含んで計算されています.
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