新版 ねじ締結ガイドブック
題名 | 著者 | レベル | 傾向 | キーワード | オススメ度 |
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新版 ねじ締結ガイドブック | 日本ねじ研究協会 | 上級者 | 実践 | ねじ | ★★★★ |
出版社 | 初版発行年 | ISBN | 定価 | 入手方法 |
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日本ねじ研究会出版委員会 | 2004年 | 4-9902019-0-06 | 10000円+税 | 日本ねじ研究協会 |
内容と感想
「増補 ねじ締結概論」の著者である酒井智次氏が執筆者の中に入っている.
ねじに関するいろんなことの数式やデータが載っていて,参考になる.
ねじ山のせん断破壊荷重とナット高さの決定理論で,Alexander理論による計算の修正係数の理論的背景が不明である点や,ねじ山荷重分担率が多少は関係していることなどが書いてあり,勉強になった.