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最終更新日:2026年07月20日

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切削加工関係の学会3つの比較

切削加工関係の学会は,日本機械学会と精密工学会,砥粒加工学会の3つだと思います.
ここでは,その3つの学会の比較をします.

表 3つの学会の情報比較
(全体が見えていない場合は横スクロールしてください)
名称 日本機械学会 精密工学会 砥粒加工学会
法人の種類 一般社団法人 公益社団法人 公益社団法人
設立年 1897年 1933年 1957年
会員数
(正会員+学生会員)
29,871名
(23,340+6,531)
3,293名
(2,333+960)
894名
(755+139)
賛助会員 635 252 177
入会金
(正会員)
1,000円 500円 1,000円
年会費
(正会員)
9,600円 12,000円 8,000円
分野 22の分野 ものづくり 精密加工
学会誌 日本機械学会誌 精密工学会誌 砥粒加工学会誌
論文のWEB閲覧方法 J-STAGE, CiNii J-STAGE, CiNii J-STAGE
論文投稿や
学会参加などの
基本事項以外の
会員サービス
研究発表講演論文集アーカイブの閲覧
本の割引など
論文閲覧
英文校正の割引
精密工学基礎講座の閲覧
講習会テキスト閲覧など
特にない?
マイページの有無 あり あり なし

*正会員数と学生員数,賛助会員数は日本機械学会が2026年4月23日付,精密工学会が2026年1月31日付,砥粒加工学会が2026年7月20日に確認に公開した情報をもとに記載しています.

日本機械学会はカバー分野が広いだけに,会員数が非常に多い.
ただし,日本機械学会の生産加工・工作機械部門に登録している人数は約2500名くらいらしいので,切削の分野に絞れば精密工学会のほうが人数は多いのかもしれません.
砥粒加工学会は比較的最近に論文のWEB閲覧が可能になりました.それまでは学会誌を購読していないと論文が読めなかったので,非常にめんどくさかったです.

どの学会に所属するのがいいのかといった優劣に関しては,よくわかりません.
学生だったら,自分が講演論文を発表する学会に入会しないといけないと思います.
しかしながら,どこの学会で発表するかは教授の指示によると思うので,自分で決められないのではないでしょうか.

正会員になるとどれも学会誌が届くようになります.
日本機械学会の学会誌は他の分野の論文や特集が記載されているので,他の分野に興味がある人にはいいと思います.
私は切削加工以外には興味があまりないので,あんまり面白くはないです.
砥粒加工学会の学会誌も,切削の論文が載っていることもありますが,一応,「砥粒加工」と題しているので,研削や研磨の話が載っていることが多い印象です.
精密工学会の学会誌も切削加工のことばかりが載っているわけでもないですが,精密工学会のほうが面白いです.



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